■ 吹き出しバリデータと TMT Validator を組み合わせてみた
TMT Validator っていうフォームの入力値チェック用のライブラリがありまして、これって結構見た目とか簡単にカスタマイズ出来て、何気にすごい便利なライブラリなんで、この前紹介した 吹き出しバリデータ でやってるのと似た方法でエラーを表示するコールバック用のコードを書いてみました。
この TMT Validator は、吹き出しバリデータと違ってエラーメッセージも簡単にカスタマイズ出来たりとか、かゆい所に手が届く感じなので、そういう柔軟性を求めてる上に吹き出し表示が気に入ってる方はこっちを使ってみて下さい。
オリジナルの配布ファイルに、以下のファイルを追加すれば使えるようになります。CSS と画像ファイルは 吹き出しバリデータ のやつと同じものです。
それで、ライセンスなんですけど、オリジナルに従うという形にしたいのですが、これ、何ライセンスなんでしょうか…? 独自ライセンスぽい気がするんだけど…、良くわかんね。とりあえず、作者のサイトに置いてもらえないか連絡してみようと思います。
* 追記
Customizing error display のページから、動作サンプル用ページにリンクをしてくれました。
あと、やっぱりライセンスは独自のもので、オープンソースじゃないという事です。
Posted by Kyosuke Takayama at 2007-02-20 (Tue) 15:22 printable version