■ はてな vim 勉強会勝手にリファクタリング
リファクタリングって言うか、「行末に文字列追加」は矩形選択からも出来ますよって言う情報があるのでその紹介。ビデオでは、範囲選択してから :s/$/<br>/ とかやっていた部分。
矩形選択してから $ A <br> <ESC>
で、指定した範囲の行末に <br> が入ります。
ここから自分の感想。
初っ端から驚いたけど、ヴィムって読んでるのか…。そういや、ブイアイエムって読んでる人に会った事ないかも。ブイアイエム派の人はおらんかね。今更変えらんないなぁ。
set nonumber は set nonu でも良いのかぁ。かなり頻繁に打つコマンドだけど、set nonumber ってやっていた。長いのやだから変えよう。
そして一番感激したのがコレ「:a」。こいつを使うと外部からのペーストが超便利に!普通のよそから持ってきたデータを張り付けようとすると、インデントが変になって困っちゃう事って多いと思うんですけど、:a して変なモードにしてから、張り付けをして C-c すると元のまま張り付ける事が出来る。これスゲー。全然知らなかった。
いっつも、張り付けた後に範囲選択して < してとか、わざわざ cat > hoge して張り付けてから編集したりとか、手間をかけていたけど、そんなのからオサラバ出来る。
ありがとうございました。
あと、まぁ、みんな、Emacs Emacs って騒ぎすぎ! VIM の勉強汁!
Posted by Kyosuke Takayama at 2006-05-08 (Mon) 22:51 printable version
1) secondlife (2006-05-08 (Mon) 23:16)
$A
知りませんでした!ありがとうございます。